自動車メーカーマツダ
日本の自動車メーカーであるマツダは
1920年にコルクの生産をする東洋コルク工業株式会社として
創業したのが始まりです。
1984年にマツダ株式会社に改称しました。
そんなマツダの魅力をご紹介します。
マツダの歴史彡
自動車の生産の歴史は1927年に3輪トラックを生産を開始したのが最初です。
それからは主にトラックを主体に生産をしていましたが
1960年に軽自動車のR360クーペを発売しマツダ初の量産乗用車が誕生しました!!
翌年の1961年からロータリーエンジンの開発に取り組み始め
その後マツダを代表するモデルといえる
1967年に初のロータリーエンジン搭載車コスモスポーツを発売したのです☆
ロータリーエンジンとはピストンではなく三角形の回転動機構が
エンジン室の中で容積変化で起こる熱エネルギーを回転動力に変換するエンジンのことです~
他のメーカーでは実現しにくい特殊なエンジンといえるでしょう★
その後ロータリーエンジンを使ったRX-7を発売し
米国フォードとの資本提携も行いマツダは拡大路線を進めていきました!
自動車業界の進歩はすごい!
しかしバブルが弾けた1990年初頭には
拡大化の影響もあり経営が著しく悪化してフォード出身の社長による改革が始まります。
マツダは拡大しすぎた店舗、車種を大幅に集約しラインナップの見直しをはかり
そして新しいコンパクトハッチバックであるデミオを発売し経営危機を乗り切りました!
カペラの後継車種としてフラッグシップセダンであるアテンダ
ファミリアの後継車種としてアクセラを発売し
新しいキャッチコピーと共に復活したといえるでしょう(^^♪
しかし自動車業界の進歩と世界経済の変化のスピードは凄まじく
マツダは新たな経営危機に陥ります…
自動車業界はこの近年でかなり進化したといえますがメーカー側の努力の成果ですね!
マツダのチャレンジ♪
そんな中マツダは新しい独自路線を進みました!!
スカイアクティブというマツダ独自開発のエンジン
シャシーなどを取り入れたCX-5を2012年に発売新たな注目を集めます☆
CX-5にはガソリンエンジンだけでなく
今まで環境性能が悪いと言われていたクリーンディーゼルエンジンを
ラインナップに揃えており通常のガソリンよりも安価で
パワフルな走りを見せることが可能に(^^♪
またブランドイメージもより高級路線にシフトチェンジし車種も刷新させることで
マツダは新しいチャレンジを始めたばかりです◎
マツダのホームページには店舗・試乗車検索ができるのでぜひチェックしてみましょう!
マツダのホームページはこちらから♪